
先頃から、ニュースサイト「文春オンライン」で、エイベックス会長CEO・松浦勝人氏の薬物疑惑や偽装離婚疑惑が報じられる中で、幻冬舎の“カリスマ編集者”箕輪厚介氏のセクハラ問題も浮上。箕輪氏は5月19日、隔週で火曜日レギュラーを務める『スッキリ』(日本テレビ系)に通常通り出演していたが、番組や局はこの状況をどう捉えているのだろうか。
「松浦氏のスキャンダルの“告発者”であるエイベックス元女性社員は、幻冬舎から依頼され、松浦氏の自伝を執筆しており、その担当編集者が箕輪氏だった。結局、出版自体は見送られることになり、女性にも原稿料は支払われずじまいだったといいます」(スポーツ紙記者)
さらにこの女性は、箕輪氏から“セクハラ”を受けたと告白。記事によると、2016年12月、箕輪氏は既婚者であるにもかかわらず、女性の自宅に行きたいと言い出し、実際に部屋に上がると肉体関係を迫ったという。
「編集者とライターという上下関係を背景に、性的関係を迫るのは明らかにセクハラですから、SNS上では箕輪氏への批判の声が噴出し、また『スッキリ』を放送する日テレにも、少なからず視聴者からクレームが入ったようです。しかし、局サイドとしては、箕輪氏が出演する前日時点では『何らかの対応を取る必要はない』という判断だったそう。本人への事情聴取などは当然行われたでしょうが、直近の話でもないし、ひとまずは“様子見”で済ませておこうと考えたのでは」(同)
箕輪氏は今年1月、同番組で五輪チケットを「裏ルートで(入手した)」と発言し、“炎上”を起こしている。
「この時も、番組スタッフが箕輪氏に注意したと聞きましたが、今回も同じ程度の扱いだったのでしょう。しかし、出演後の反響や、今後のクレーム次第では、看過できない状況にもなりつつある。近頃、情報番組は、リモート出演するコメンテーターの人数を減らしていこうという傾向なので、その流れに乗る形で、箕輪氏がひっそり消える可能性も十分あり得ます」(日テレ関係者)
出演者が「肩たたき」される場合、たとえスキャンダルや不祥事がきっかけだったとしても、本人や事務所に理由を直接伝えることは、まずないのだという。
「犯罪を犯した場合は別ですが、ほとんどの場合、局と出演者の間に遺恨を残さないよう『制作上の都合』という理由で降板となる。実際には、番組や局、スポンサーへの苦情がどれくらい入ったかによって、また、そういった事態が懸念されるだけでも、上層部の判断によりすぐに“リストラ”となってしまうのですが」(同)
なお、箕輪氏は22日放送の『新・日本男児と中居』(同)のゲスト出演も決定している。日テレは、この放送への反響も判断材料にして、『スッキリ』続投か降板かに結論を出すのかもしれない。
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